盛り土とあぜ板を語る
こんにちは!いつもありがとうございます。ともやです。
今回は、アガベを植える際に、水はけをよくするために盛り土にすべく、あぜ板を設置しました。
あぜ板とは、ホームセンターで売っている次の写真のものです。こんな感じで、盛り土をした際に土が流れていかないようにします。
自分でもいろいろと実験してわかったのは、地植えの際には、高さを出してあげることがとても大切だいうことです。
やはり耐寒性の高いアガベでも、厳冬期に土が湿っていると非常にダメージを受けやすいです。これを解決するためには、水はけのよりブレンド土で、通常の地表よりも高く土を持ってあげることが大事です。
このような感じで、水糸を引いて、その線に沿ってクワを土に入れていきます。
溝ができたらあぜ板をはめて、横によけておいた土をかぶせ、上から踏み固めて終わりです。
あぜ板を固定する杭も販売されていますが、土でしっかり固定していればいきなり崩れるなんてことはないので、今回はコスト削減のために使わないようにしました。
すべて立て終わったら、育成用のブレンド土を中に入れていく予定です!
また次回よろしくお願いします!
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