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ビニールハウスを自力で建てる 骨組み編

こんにちは、ともやです!
当ブログを見てくださってありがとうございます。
今回は、ビニールハウス(パイプハウス)の骨組みを作る話です。

前回、水糸を引いてパイプを立てる箇所が決まったので、今度はパイプを刺す穴を掘っていきます。
掘る方法は複数ありますが、今回は道具もないので、端材のパイプにしるしをつけ、金づちで土に押し込むやり方でいきます。

幸い畑の土もそこまで硬くないので、強く叩けばすんなり入って行ってくれます。
これを均等の間隔でおこないます。

その後、位置を微調整しながら支柱を立てていきました。


が、天井部分はとにかく辛かったですね。脚立に乗ってジョイント器具を使って繋いで行くのですが、これが一人でやるような作業ではなかったです・・・。畑なので足場も不安定ですから、脚立を支えてもらったり、パイプの反対側を支えてもらったり、とにかく複数名で作業されることを強く推奨します。必死で繋いでいき、なんとか無事にできましたが、指はケガもするし、体力は使い切りました。

続いて妻面とドア部分を作っていきます。
ジョイント器具の幅があるので、どうしても妻面と肩部分の位置がそろわないのですが、このあとできるだけ揃うようにゴムハンマーで叩いて微調整していきました。

ひとまず骨組みはあらかた終了しました!あとはもう少し直管パイプを通して補強していきます。
素人感丸出しかもしれませんが、なかなか必死に頑張りました。

次回はいよいよビニールを張っていこうと思います!

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