初期の畑からアガベを回収
こんにちは。ともやです。
いつもありがとうございます。
今回はですね、今の畑の前に使っていた畑から回収してきたアガベを、移植していきます。
以前の畑は耐寒性の確認などの意味もあり、厳冬期もあえて養生をしなかったり、一部は土も畑のものをそのまま使ってみたりと、実験的な要素が強く、傷んだものも多くありました。
ですので、溶けてしまったり、傷んでしまった葉を取り除いたり、一部カットしたりしてから植えていきます。
写真には写っていないものも多くありますが、アガベのパラサナ、モンタナ、オバティフォリア、パリーネオメキシカーナ、パリーパリー、バーントバーガンディ錦、デュランゲンシス、アトロビレンス、エクスパンサパリーダ、アメリカーナ、パルメリー、サルミアナ、マピサガなどがあります。
他には自宅でも軒下や、養生ありまたはなしの露地植えなど、日々いろいろと実験をしているので、この品種はこうだったあの品種はこうだった、と、根拠立ててお話できるんじゃないかなとは思っています。
今年からは前回の畑の失敗から学んだことを、すべて改善するように計画し進めているので、どうなるかが楽しみです。
そういう意味では今回も実験ではあります。ただ以前よりも成功率のおそらく高い実験とは認識しています。
実際に販売する予定のアガベに関しては、買っていただけた際にすぐに発送できるよう、ある程度のサイズになったら鉢上げしてハウス内で保守管理するつもりです。
今回は以上になります!ありがとうございます!
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