鋸歯(きょし)

鋸歯(きょし)

葉のまわりにある切れ込みのことで、他の植物と違いアガベはより鋭いトゲが連なっています。
部分ごとに異なった名称で呼ばれており、副棘・ノギ・連棘・裏棘・トップスピン・陽炎などがありますが、とげまるでは、新たにアガベに興味を持って入ってきてくれる方がややこしくなり過ぎないよう、トゲ(葉の先端のトゲ)と鋸歯(葉の縁のギザギザ)の2つで統一して呼んでいます。