胴切り

胴切り

親株を水平に切り、天と地（※1）に分け、成長点を天に残し、地はなくすことで、地から複数の子株を出させる方法です。
天は発根管理をおこなうことで元通りに育成することができますので、縦割りと違って元の株を残したいときには最適な方法です。
（※1）親株を水平に切断した上の部分を「天」、下の土に埋まっている部分を「地」といいます。